しゅせいぶん‐ぶんせき【主成分分析】
多変量解析において、分析対象を特徴づける複数の変数の中から、より対象の特徴を総合的に説明できる少数の変数、すなわち主成分を選択する統計的技法。PCA(principal component an...
しゅ‐じんもん【主尋問】
交互尋問において、証人の取り調べを請求した当事者が最初に行う尋問。直接尋問。
しゅくず‐ほう【縮図法】
製図において、縮小した寸法の図面を描く方法。
しゅ‐き【酒気】
1 酒のにおい。「無遠慮に—を吐きかける」 2 酒の酔い。「—を帯びる」「—をさます」
じゅつ‐ご【述語】
1 文の成分の一。主語について、その動作・作用・性質・状態などを叙述するもの。「鳥が鳴く」「山が高い」「彼は学生だ」の「鳴く」「高い」「学生だ」の類。 2 論理学で、判断(命題)において、主語に...
じゆう‐ほうろん【自由法論】
法は固定した概念にとらわれるべきものでなく、条理や社会的現実面に即するように、自由に運用されるべきであるとする主張。19世紀末から20世紀初めにかけて、ドイツやフランスなどにおいて、従来の概念法...
しゅう‐み【臭味】
1 人に不快感を与えるにおい。臭み。臭気。 2 いかにもそのものらしい、身についた嫌な感じ。「官僚の—がぷんぷんとしている」
しゅうへん‐げんこう【周辺減光】
1 カメラのレンズなどの光学系において、光軸(レンズの中心軸)から周辺部へ離れるに従い光量が減り暗くなる性質のこと。周辺光量低下。周辺光量不足。 2 太陽表面の輝度が中心から周辺部へ離れるに従い...
しゆう‐りじゅく【雌雄離熟】
種子植物の雌しべと雄しべが空間的に離れていること。一般には、両性花において葯(やく)と柱頭が離れていることをさす。広義には単性花も含めていう。→雌雄異熟
じゅうみんきほんだいちょう‐ほう【住民基本台帳法】
市町村および特別区において、住民の居住関係の公証、選挙人名簿の登録、その他住民に関する記録を正確かつ統一的に行う住民基本台帳の運用について定めた法律。昭和42年(1967)施行。平成21年(20...