大向(おおむ)こうを唸(うな)ら◦せる
役者が、うまい芸で大向こうの観客を感嘆させる。また、一般にすぐれた技巧で多くの人々の人気を博する。 [補説]「大向こう」は、舞台から見て正面後方にある観客席で、転じて芝居通の観客のこと。「向こう...
おおむた【大牟田】
福岡県南西部、有明海に面する市。三池炭田を背景に発展し、石炭関連工業で繁栄。現在は重化学工業が盛ん。人口12.4万(2010)。
おおむた‐し【大牟田市】
⇒大牟田
おおむたし‐どうぶつえん【大牟田市動物園】
福岡県大牟田市にある動物園。昭和16年(1941)開園。延命(えんめい)公園内にあり、延命動物園ともよばれる。
おお‐むね【大旨/概ね】
[名]だいたいの趣旨。あらまし。「—は了承した」 [副](概ね)その状態が大部分を占めるさま。だいたい。おおよそ。「会員は—女性だ」
おお‐むね【大棟】
屋根の頂部の、水平な棟。
おおむら【大村】
長崎県、大村湾東岸にある市。大村氏の城下町で、大村純忠(おおむらすみただ)のときに、ポルトガルとの交易で繁栄。大村入国管理センター・旧円融寺庭園や、箕(み)島に長崎空港がある。人口9.1万(20...
おおむら【大村】
姓氏の一。 [補説]「大村」姓の人物大村智(おおむらさとし)大村純忠(おおむらすみただ)大村益次郎(おおむらますじろう)
おお‐むらさき【大紫】
1 (大紫蝶)タテハチョウ科で最大のチョウ。翅(はね)の開張9センチくらい。色は黒っぽく、雄では前翅に紫色の光沢があり、赤・白・黄色の斑紋が散在。クヌギなどの樹液に集まる。幼虫はエノキの葉を食べ...
おおむら‐し【大村市】
⇒大村