おくたま‐まち【奥多摩町】
⇒奥多摩
オクタン【octane】
メタン系炭化水素のうち、炭素数が8個のもの。多くガソリンの成分で、無色の液体。各種の異性体があり、その中の一種イソオクタンはオクタン価の基準物質。分子式C8H18
オクタン‐か【オクタン価】
ガソリンのアンチノック性を示す指数。イソオクタンとノーマルヘプタンとの混合物を標準燃料とし、試料ガソリンと同じアンチノック性を示す標準燃料中のイソオクタンの容積の百分率を、その試料のオクタン価と...
オクタント【(オランダ)octant】
八分儀(はちぶんぎ)。
オクターブ【(フランス)octave】
全音階で、ある音から8番目の音。また、その2音間のへだたり。完全8度音程をなし、物理的には両音の振動数は1対2となる。
オクターブが上(あ)が・る
興奮して声の調子が高くなる。うわずる。「話に熱がこもって—・る」
おくだ【奥田】
姓氏の一。 [補説]「奥田」姓の人物奥田穎川(おくだえいせん)奥田英朗(おくだひでお)
おく‐だか・し【臆高し】
[形ク]臆病である。きわめて小心である。「—・きものどもは、ものもおぼえず」〈源・少女〉
お‐くだり【御降り】
1 神霊が神座にくだること。 2 祭礼で、御輿(みこし)がお旅所(たびしょ)へ渡御すること。
おく‐だん【憶断/臆断】
[名](スル)根拠もなく推し量って判断すること。「事実を確かめずに—する」