ごく‐づき【極月】
「ごくげつ(極月)」に同じ。
ごく‐しゅう【獄囚】
牢獄(ろうごく)に入れられている人。囚人。
ごく‐そう【獄窓】
牢獄(ろうごく)の窓。また、牢獄の中。獄中。
ごく‐ずい【極髄】
1 物の中心となる部分。物事の主要部分。 2 この上なくはなはだしいこと。至極。ごく。「—の馬鹿大門でどなた様」〈柳多留・一二九〉
こくたい‐ほうしゃ【黒体放射】
一定の温度に保たれ熱平衡状態にある黒体が発する放射。十分に厚く外部からの放射を通さない壁で囲まれた空洞にごく小さな穴を開け、その内部から放出される熱放射を空洞放射といい、黒体放射とみなすことがで...
ごく‐ちゅう【獄中】
牢獄(ろうごく)のなか。獄内。
ご‐ぎゃく【五逆】
1 仏語。5種の最も重い罪。一般には、父を殺すこと、母を殺すこと、阿羅漢(あらかん)を殺すこと、僧の和合を破ること、仏身を傷つけることをいい、一つでも犯せば無間地獄(むけんじごく)に落ちると説か...
コール‐しきん【コール資金】
銀行その他の金融機関相互間で貸借される、ごく短期の資金。
ごく‐の‐もの【曲の物】
雅楽で、器楽曲のこと。曲(ごく)。「—など上手にいとよく弾き給ふ」〈源・竹河〉
クローズド‐エスエヌエス【クローズドSNS】
《closed SNS》限られた人間関係の中でのみ利用するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。ごく親しい友人・恋人・家族だけで利用するものや、登録人数に制限を設けたものなどがある。→オ...