おしょう【和尚】
《(梵)upādhyāyaの俗語khoshaの音写。師の意》 1 戒を授ける師の僧。また、修行を積んだ僧の敬称。 2 僧位の一、法眼(ほうげん)のこと。 3 寺の住職。また、僧侶のこと。「山寺の...
おしょう‐きちさ【和尚吉三】
歌舞伎狂言「三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがい)」に登場する三人吉三の一人。坊主上がりの盗賊。
お‐しょうばん【御相伴】
「相伴」に同じ。
お‐しょく【御職】
1 同類の中で最高のもの。随一。「ここの店の—はバクライという献立で」〈万太郎・市井人〉 2 仲間うちで頭(かしら)だった人。「—だけ一つ目のあるとこに住み」〈柳多留・二二〉 3 遊女屋で、上位...
お‐しょく【汚職】
公職にある人が、地位や職権を利用して収賄などの不正な行為をすること。「涜職(とくしょく)」の言い換え語。
おしょく‐じょろう【御職女郎】
「御職3」に同じ。
オショグボ【Oshogbo】
⇒オソボ
おしょ‐さん
《「おししょう(御師匠)さん」の音変化》「師匠」を敬い、また、親しみをこめていう語。「—、また寝ちまったんですか」〈里見弴・今年竹〉
オショボ【Oshogbo】
⇒オソボ