ちち‐かた【父方】
父親の血統に属していること。また、その人。「—のおじ」⇔母方。
そ‐ふ【祖父】
父母の父親。おじいさん。⇔祖母。
そう‐はく【蒼白】
[名・形動]あおじろいこと。血の気がなく、あおざめていること。また、そのさま。「顔面—になる」
じょう‐ず【上手】
[名・形動] 1 物事のやり方が巧みで、手際のよいこと。また、そのさまやその人。「字を—に書く」「テニスの—な人」「時間の使い方が—だ」「聞き—」「三国一の舞いの—」⇔下手(へた)。 2 口先で...
しり‐い【尻居】
尻もちをつくこと。「猪熊の爺(おじ)は、—に倒れて」〈芥川・偸盗〉
しり‐ごみ【尻込み/後込み】
[名](スル) 1 おじけて、あとじさりすること。「滝口をのぞこうとして思わず—した」 2 気後れしてためらうこと。ぐずぐずすること。「危険な仕事と聞いて—する」
しょっ‐つる【塩汁】
1 調味料の一。イワシ・ハタハタなどを塩漬けにし、魚の成分が溶け合ってどろどろになった汁をこしたもの。秋田特産の魚醤油(うおじょうゆ)。 2 「しょっつるなべ」の略。《季 冬》
心臓(しんぞう)が強(つよ)・い
厚かましい。ずうずうしい。また、ものおじしない。「見かけによらず—・い」
しれとこ‐こくりつこうえん【知床国立公園】
北海道北東部、知床半島を中心とする国立公園。火山・海食崖があり、オジロワシ・トドなどが生息。昭和39年(1964)指定。平成17年(2005)「知床」の名で世界遺産(自然遺産)に登録された。
しん‐とう【親等】
親族関係の遠近を表す単位。直系親では世数により、傍系親ではその共同の始祖までの世数を合計して定める。親子は一親等、祖父母・兄弟・孫は二親等、おじ・おばは三親等など。