おぜ【尾瀬】
群馬・福島・新潟の3県にまたがって広がる、尾瀬沼や尾瀬ヶ原を中心とする地域。燧(ひうち)ヶ岳・至仏(しぶつ)山などを含む。日本最大の高層湿原で、ミズバショウなど湿性植物の宝庫。平成17年(200...
おぜ‐が‐はら【尾瀬ヶ原】
⇒尾瀬
おぜ‐こくりつこうえん【尾瀬国立公園】
群馬県北部を中心に福島・新潟・栃木の4県にまたがる国立公園。尾瀬沼・至仏(しぶつ)山・燧(ひうち)ヶ岳・会津駒ヶ岳などがある。昭和9年(1934)に日光国立公園として国立公園に指定されたが、植生...
おぜ‐そう【尾瀬草】
サクライソウ科の多年草。尾瀬の至仏(しぶつ)山で発見され、日本特産。高さ約20センチ。根茎が横にはい、線形の葉が根元から出る。夏、黄緑色の花を総状につける。
お‐ぜん【御膳】
膳を、出す相手を敬い、また、丁寧にいう語。食卓・食事をいうこともある。
オーゼンセ【Odense】
⇒オーデンセ
お‐ぜんだて【御膳立て】
[名](スル)「膳立(ぜんだ)て」に同じ。「—を調える」「旧友との対面を—する」