プロングホーン【pronghorn】
偶蹄(ぐうてい)目プロングホーン科の哺乳類。レイヨウ類に近いが、角は枝分かれし、表面の角質の部分が毎年生え換わるところはシカ類に近い。北アメリカの西・南部の草原に分布。えだづのれいよう。えだづの...
アントラー【antler】
枝角(えだづの)。鹿などの角。
ろう‐ひ【浪費】
[名](スル)金銭・時間・精力などをむだに使うこと。むだづかい。「資源を—する」「—家」
こう‐ひ【公費】
国または公共団体の費用。「—でまかなう」「—のむだづかい」⇔私費。
くずのは【葛の葉】
信太妻(しのだづま)伝説中の白狐(しろぎつね)。女に姿を変えて安倍保名(あべのやすな)の妻となり、安倍童子、のちの晴明を産むが、正体が現れて信太の森に姿を隠す。 浄瑠璃「蘆屋道満大内鑑(あし...
こて【鏝】
1 壁土やセメントを塗る道具。多くは鉄製で、平たい板に握り柄をつけたもの。 2 和裁で、熱して布地のしわをのばしたり、折り目をつけたりする鉄製の道具。焼きごて。 3 頭髪にウエーブをつけるために...
ご‐せっきょう【五説経】
説経節のうち、「苅萱(かるかや)」「三荘太夫」「俊徳丸」「小栗判官」「梵天国」の五つの曲目。また、「俊徳丸」以下を「愛護の若」「信太妻(しのだづま)」「梅若」と入れ替える場合もある。説経節の代表...
財布(さいふ)の紐(ひも)が堅(かた)・い
簡単には金を使わない。むだづかいをしない。「庶民の—・くなる」
なみだ‐づよ・い【涙強い】
[形][文]なみだづよ・し[ク]めったに涙を見せない。〈日葡〉
しち‐ざ【七座】
鎌倉・室町時代、各地に設けられた7種の座。絹座・炭座・米座・檜物座(ひものざ)・千朶積座(せんだづみざ)・相物座(あいものざ)・馬商座の七つ。一説に、魚・米・器・塩・刀・衣・薬の七つの専売店ともいう。