おお‐ば【大葉】
1 大きな葉。 2 刺身の敷きづまなどに用いる青じその葉。
おお‐ば【祖母】
《「おおはは(大母)」の音変化》父母の母。そぼ。⇔祖父(おおじ)。「犬江親兵衛が—、妙真もをるなれば」〈読・八犬伝・九〉
お‐ば【伯母/叔母】
《「小母(おば)」と同語源》父母の姉や妹。また、父母の兄弟の妻。父母の姉には「伯母」、妹には「叔母」の字を用いる。⇔伯父(おじ)。
お‐ば【小母】
よその年配の女性を呼ぶ語。「おばさん」「おばさま」などの形で用いる。⇔小父(おじ)。
お‐ば【御婆/姥】
老婆。老女。〈名義抄〉
お‐ば【祖母】
《「おおば」の音変化》父母の母。そぼ。⇔祖父(おじ)。「かの御—北の方」〈源・桐壺〉
か‐の‐おば【蚊の姥】
ガガンボの別名。
クライヨーバ【Craiova】
ルーマニア南西部の都市。ジウ川沿いに位置する。古代ダキアの要塞に起源し、中世以降、ワラキア公国の政治・経済・文化の中心地となった。第二次大戦後、火力発電所が建設され、工業都市として発展。自動車工...
グオバ【鍋巴】
《(中国語)》炊いた米飯を焦がして焼き色をつけたり、乾燥させたりしたもの。油で揚げ、とろみをつけた具材をかけて食べる。おこげ。
しお‐ば【塩場】
1 「塩所(しおどころ)」に同じ。 2 動物がナトリウムなどのミネラルを摂取するために利用する場所。岩塩が露出した場所や湧水に伴って無機塩類が析出した場所などがある。草食の哺乳類や果実食の鳥類な...