き【忌】
1 死者の喪に服して慎む一定の日数。忌中。喪中。いみ。「—にこもる」 2 死者の命日。「一周—」「芭蕉—」→忌日[補説]
き【葵】
[人名用漢字] [音]キ(漢) [訓]あおい 〈キ〉植物の名。アオイ。「紅蜀葵(こうしょっき)」
〈あおい〉「立葵・天竺葵(てんじくあおい)・二葉葵(ふたばあおい)」 [名のり]まもる [難...
き‐あい【気合(い)】
1 精神を集中させて事に当たるときの気持ちの勢い。また、そのときの掛け声。「—がこもる」「—をかける」 2 呼吸。いき。「—をはかる」「—が合う」 3 その場の状態や雰囲気。「一重の垣が二人の間...
キシナウ【Chişinǎu】
モルドバ共和国の首都。旧称キシニョフ。農業地帯の中心にあり、ぶどう酒などの醸造や農産物加工が盛ん。人口、行政区33.9万(2014)。チシナウ。
キシナウ‐だいせいどう【キシナウ大聖堂】
《Catedrala Nasterea Domnului》モルドバの首都キシナウにあるロシア正教会の大聖堂。1830年代に新古典主義様式で建造。第二次大戦中、大きな被害を受けた。
きしゃく‐ど【希釈度】
溶液の濃度が薄められる程度。通常、溶質1モルが含まれる溶液のリットル数で表す。
きたい‐ていすう【気体定数】
ボイルシャルルの法則によれば、気体1モルの体積V、圧力P、絶対温度Tの間には、PV=RTの関係があり、このときの比例定数Rをいう。気体の種類にかかわりなく、R=8.314J/K・molの値をとる...
きたマレ‐かんしょう【北マレ環礁】
《North Male Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。南北約70キロメートル、東西約50キロメートルの東にやや突出した楕円形をしている。南部に首都マレがあるマレ島、国際空港があるフルレ島...
きつ【吃】
[音]キツ(漢) [訓]どもる 1 どもる。「吃音・吃語」 2 (「喫」と通用)受け入れる。「吃驚(きっきょう)・吃水」 [難読]吃逆(しゃっくり)・吃驚(びっくり)
きつ‐ご【吃語】
言葉がどもること。