プトナ‐しゅうどういん【プトナ修道院】
《Mănăstirea Putna》ルーマニア北東部の村プトナにある修道院。15世紀、モルドバ公国のシュテファン大公により創設。中世モルドバ地方における最も重要な宗教施設の一つであり、火災により...
ファンクションポイント‐ほう【ファンクションポイント法】
《function point method》ソフトウエアの規模や開発工数などを見積もる手法の一。採り入れられた機能とその複雑さによって分類し、それぞれの機能に付与した点数を加算することで客観的...
まぼ・る【守る】
[動ラ四] 1 「まもる1」に同じ。「この雪の山いみじう—・りて、わらはべなどに踏み散らさせず」〈枕・八七〉 2 「まもる4」に同じ。「そもそもかしこに—・りてものせむ、世の中、いとはかなければ...
プロボタ‐しゅうどういん【プロボタ修道院】
《Mănăstirea Probota》ルーマニア北東部の村プロボタにある修道院。16世紀、モルドバ公国ペトル=ラレシュにより創設。外壁に描かれた最後の審判のフレスコ画は、日本の研究者も保存修復...
ブリック‐アンド‐クリック【brick and click】
従来、実店舗のみで販売・営業を行っていた企業による、インターネットを利用した電子商取引を組み合わせた経営手法。またはその企業のこと。電子商取引に実店舗を加えたクリックアンドモルタルとほぼ同義。米...
マザラキ‐きょうかい【マザラキ教会】
《Biserica Mazarache》モルドバの首都キシナウにある教会。18世紀半ば、オスマン帝国により破壊された要塞跡に建造。中世モルドバの伝統的な建築様式で知られる。
アッドゥ‐かんしょう【アッドゥ環礁】
《Addu Atoll》モルジブ諸島最南端の環礁。23の島からなり、うち6島が有人島。1959年から1963年までアドゥアン人民共和国、続いてスバディバ連合共和国と称し、モルジブからの独立を求め...
マレ【Male】
モルジブの首都。モルジブ諸島のほぼ中央、北マレ環礁の最南端のマレ島およびビリンギリ島からなる。同国の政治・経済の中心地。世界で最も人口密度が高い都市の一。観光業、漁業が盛ん。同国最大のモスクであ...
モル‐ふってんじょうしょう【モル沸点上昇】
物質1モルを溶質として、溶媒1000グラムに溶かした溶液の沸点の上昇度。溶質の種類によらず、溶媒に固有の定数となる。モル上昇。分子上昇。
ヤシ【Iaşi】
ルーマニア北東部の都市。モルドバとの国境に近く、プルート川の支流バフルイ川沿いに位置する。同国第2の都市で、かつて16世紀から19世紀にかけてモルドバ公国の首都が置かれた。1860年に同国初の大...