ミューテーションがた‐ウイルス【ミューテーション型ウイルス】
《mutation virus》コンピューターウイルスの一。ファイルに感染するたび、自分自身のコードをランダムに暗号化させる特徴をもつ。ウイルス定義ファイルを利用して検知するという従来の手法では...
ミラウツィ‐きょうかい【ミラウツィ教会】
《Biserica Mirăuţi》ルーマニア北東部の都市スチャバにある教会。14世紀の創建。16世紀までモルドバ公国の主教座が置かれ、モルドバ公の戴冠式が行われた。内部には「オリーブ山の祈祷者...
みわやま‐でんせつ【三輪山伝説】
古事記にみえる、三輪山にまつわる神婚説話。活玉依毘売(いくたまよりびめ)のもとに夜ごと男が訪ねて姫は身ごもる。男の素性を怪しんだ両親は、姫に糸を通した針を男の衣の裾に刺させ、翌朝その糸をたどると...
ミーム‐かんしょう【ミーム環礁】
《Meemu Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南約130キロメートルに位置する。南西側に点在する島々にはリゾートホテルが建ち並ぶ。オニイトマキエイ(マンタ)が現れ...
むていけい‐ぶっしつ【無定形物質】
結晶状態にある物質に対し、非晶質状態にある物質のこと。硫黄や炭素の粉末、ガラスなど。無定形状態にあるものをアモルファスともよぶ。
む・れる【蒸れる】
[動ラ下一][文]む・る[ラ下二] 1 風通しが悪く熱気がこもる。「靴を履きっぱなしで足が—・れる」 2 飯などに十分熱や湯気がとおって柔らかくでき上がる。「御飯が—・れる」
め‐かれ【目離れ】
《「めがれ」とも》見なくなること。疎遠になること。「思へども身をし分けねば—せぬ雪の積もるぞわが心なる」〈伊勢・八五〉
メガロメテオロン‐しゅうどういん【メガロメテオロン修道院】
《Moni Megalou Meteorou/Μονή Μεγάλου Μετεώρου》ギリシャ中部、テッサリア地方のメテオラにある修道院。メテオラの中で最も大きく、また重要な修道院として知ら...
目(め)霧(き)・る
目がかすむ。目がくもる。「おぼし出づるに目も霧りていみじ」〈源・夕霧〉
もっ‐こつ【木骨】
建築で、外観は煉瓦造りや石造りであるが、骨組みは木で造ってあること。また、その骨組み。木骨モルタル造り・木骨煉瓦造りなど。