パトラウツィ‐しゅうどういん【パトラウツィ修道院】
《Mănăstirea Pătrăuţi》ルーマニア北東部の村パトラウツィにある修道院。15世紀末にモルドバ公国のシュテファン大公により創設。内部には大公とその家族、オスマン帝国との戦いなどを描...
ていせき‐モルひねつ【定積モル比熱】
体積を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体の場合に用いる。定容モル比熱。→定圧モル比熱
テンプル‐スクエア【Temple Square】
米国ユタ州の州都ソルトレークシティーにある、モルモン教の総本部。モルモン教の神殿であるソルトレークテンプル、大聖堂、歴史や教義を紹介するビジターセンターなどがある。
ディディモス【Didymos】
アモール群に属する地球近傍小惑星の一つ。小惑星センターにより仮符号1996GTを割り当てられた天体の正式名称。直径約780メートル。二重小惑星であり、直径約160メートルの衛星ディモルフォスが公...
と‐や【鳥屋/塒】
1 鳥を飼っておく小屋。鳥小屋。 2 ツグミなどの小鳥狩りの際、わなを仕掛けて待つために山中や谷間に設けた小屋。 3 タカの羽が夏の末ごろから抜けて、冬までに生えかわること。その時機に、1にこも...
たて‐こも・る【立(て)籠もる/盾籠もる】
[動ラ五(四)]《「たてごもる」とも》 1 戸などをしめきって中にこもる。「書斎に—・って執筆する」 2 城や要塞にこもって敵の攻撃を防ぐ。「城に—・る」
どん【曇】
[常用漢字] [音]ドン(呉) タン(漢) [訓]くもる 空がくもる。「曇天/晴曇」 [難読]悉曇(しったん)
ていあつ‐モルひねつ【定圧モル比熱】
圧力を一定に保ったまま、物質1モルの温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体についていう。→定積モル比熱
たいよう‐ちょう【太陽蝶】
モルフォチョウ科で最大のチョウ。翅(はね)は黒褐色で、体の中央から前部にかけて白色から橙色に変わる帯がある。南アメリカのアマゾン川流域を中心に分布。太陽モルフォ。
さし‐こも・る【鎖し籠もる】
[動ラ四]門や戸を締めきってひきこもる。閉じこもる。「ことながき物忌みに—・りたるほどに」〈かげろふ・上〉