しょうじん‐や【精進屋】
1 祭りや参詣の前に、心身を清めるためにこもる建物。 2 精進料理・精神揚げなどを商う店。
ジュラ‐とう【ジュラ島】
《Isle of Jura》英国スコットランド西岸沖、インナーヘブリディーズ諸島南部の島。アイラ島のすぐ北に位置し、定期航路で結ばれる。中心となる村は東部のクレイグハウスで、島唯一のモルトウイス...
しゅ‐ろ【手炉】
手をあぶるための小火鉢。手あぶり。《季 冬》「彫金の花鳥ぬくもる—たまふ/爽雨」
シュテファンチェルマレ‐おおどおり【シュテファンチェルマレ大通り】
《Bulevardul Ştefan cel Mare》モルドバの首都キシナウにある大通り。市街中心部を南東から北西に貫く。道沿いには解放広場、勝利の門、市庁舎、大統領府などがある。
しょ‐さいいん【初斎院】
卜定(ぼくじょう)された斎王(いつきのみこ)が潔斎のために野宮(ののみや)にこもるまで、宮城内に便利な地を定め、仮に移り住んだ所。
しゅく‐ぼう【宿坊/宿房】
1 他寺の僧や参詣人が泊まる、寺の宿舎。宿院。 2 寺院で、僧の住まいとなっている建物。僧坊。 3 潔斎のために神官がこもる建物。斎殿(いみどの)。 4 檀徒が、自分の所属する寺または住持をさし...
しゅく‐ねん【宿年】
積もる年月。積年。多年。
しゅ‐ご【守護】
[名](スル) 1 まもること。「国家を—する」 2 鎌倉幕府・室町幕府の職名。文治元年(1185)源頼朝が勅許を得て国ごとに有力御家人を任命して設置。軍事・警察権を中心に、諸国の治安・警備に当...
じゅつ【戌】
[音]ジュツ(慣) [訓]いぬ 十二支の11番目。いぬ。「戊戌(ぼじゅつ)」 [補説]「戍(じゅ・まもる)」「戊(ぼ・つちのえ)」は別字。
じゅ‐たい【受胎】
[名](スル)身ごもること。妊娠。懐妊。