おり‐おき【折置】
家屋の構造で、柱の上に梁(はり)を架け、その上に軒桁(のきげた)を置いたもの。
おり‐おり【折折】
[名]その時その時。「四季—の花」 [副] 1 時々。時たま。「—見かける人だ」 2 だんだん。徐々に。「齢は歳々にたかく、栖(すみか)は—にせばし」〈方丈記〉
おりおりのうた【折々のうた】
大岡信による、詩歌をテーマとする連載エッセー。昭和54年(1979)から平成19年(2007)にかけて、「朝日新聞」紙上に断続的に掲載。
オリオン【Ōrīōn】
ギリシャ神話で、美男子で巨人の猟師。女神アルテミスの怒りにふれて殺されたとも、さそりに刺されて死んだともいわれる。死後、天に昇って星座となった。 (Orion)NASA(ナサ)が開発を進めて...
オリオン‐ざ【オリオン座】
南天の大星座。2月上旬の午後8時ごろ南中する。三つ星とそれを取り囲む四辺形からなり、α(アルファ)星は赤いベテルギウスで光度0.4等、β(ベータ)星は青白いリゲルで0.1等。オリオン星雲・馬頭星...
オリオン‐せいうん【オリオン星雲】
オリオン座の三つ星のやや南に位置する散光星雲。別名、NGC1976またはM42。距離約1500光年で銀河系内にある。明るく大きな天体で、肉眼でも見ることができる。内部に重星であるトラペジウムを含...
オリオン‐だいせいうん【オリオン大星雲】
⇒オリオン星雲