ろしゅつ‐しょうがい【露出障害】
⇒露出症
ろしゅつ‐ど【露出度】
1 むき出しになっている程度。「肌の—を競う」「—の高いファッション」 2 マスメディア、特にテレビに出る回数。「メディアへの—が高い」「ネットでの—上げる」
ろしゅつ‐ばいすう【露出倍数】
写真撮影で、フィルターを使用して光量が低下した分、露出に乗じて適正露出を得るための係数。倍数が2ならば感度を2倍にしたり、露光時間を2倍にしたりすることで調整する。一眼レフカメラや一般的なデジタ...
ろしゅつ‐ぶそく【露出不足】
適正露出以下の露出で写真などを撮影すること。被写体の暗い部分や風景の影の部分の階調が失われ、黒潰れを起こす。意図的にこのように撮影したものをローキーという。露出アンダー。
ろしゅつ‐ほせい【露出補正】
AEカメラが算出した絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正でないと思われる場合に、撮影する明るさを調整すること。または、そのための機能。一般に、標準反射率と大きく異なる被写体の撮影や、逆光の...
ロシュミット‐すう【ロシュミット数】
セ氏零度、1気圧の気体1立方センチメートル中に含まれる分子数が2.6869×1019であること。1865年にロシュミットが測定。
ロッシュ‐ローブ【Roche lobe】
近接連星系において、主星と伴星の重力が公転運動による遠心力とつり合う面。主星および伴星それぞれを含む水滴型の二つの閉曲面で構成される。名称はフランスの天文学者エドゥアール=ロシュに由来する。ロッ...
ロッシュ‐ぶくろ【ロッシュ袋】
⇒ロッシュローブ
ろ‐しょう【路床】
舗装道路を造る際に地面を掘り下げて地ならしをし、堅くした地盤。→路盤
ろ‐しょう【濾床】
濾過池の、砂や砂利を層状に敷いてある所。上層ほど細かい砂とする。濾過床。