かい‐きょう【懐郷】
故郷をなつかしく思うこと。望郷。「—の情にひたる」
かいきょう【海峡】
赤江瀑の長編小説。昭和58年(1983)刊行。翌昭和59年(1984)、短編「八雲が殺した」とあわせ第12回泉鏡花文学賞を受賞。
かい‐きょうかい【海協会】
⇒海峡両岸関係協会
かいきょう‐かん【海響館】
山口県下関市にある水族館。平成13年(2001)開館。「ペンギン村」は日本最大級のペンギン展示施設。正式名称、下関市立しものせき水族館。
かいきょうこうりゅうききん‐かい【海峡交流基金会】
台湾が、主権問題で対立する中国と交流・交渉するための窓口として設けた民間機関。1991年設立。海基会。SEF(The Straits Exchange Foundation)。→中台協議 [補説...
かいきょう‐と【回教徒】
イスラム教徒。ムスリム。
かいきょうと‐れんめい【回教徒連盟】
⇒ムスリム連盟
かいきょうのひかり【海峡の光】
辻仁成の短編小説。平成8年(1996)発表。同年、第116回芥川賞受賞。
かいきょう‐びょう【懐郷病】
⇒ホームシック
かいきょうりょうがんかんけい‐きょうかい【海峡両岸関係協会】
中国が、主権問題で対立する台湾と交流・交渉するための窓口として設けた民間機関。1991年設立。海協会。ARATS(The Association for Relations Across the...