かい‐じょう【会場】
会合・催し物・集会などを開く場所。
かい‐じょう【回状/廻状】
1 関係者の間で連絡事項を回し読みさせる文書。回章。 2 江戸時代、領主が村から村へ年貢収納・夫役などの用件を通達した書状。
かい‐じょう【塊状】
1 物体が不規則に固まっている状態。また、その形。 2 岩石の構造に層理や片理がなく、均質で、固まっていること。「—鉱床」
かい‐じょう【戒場】
仏教で、僧に戒律を授ける式場。高く築く戒壇に対して、平地に設けられる。
かい‐じょう【戒杖】
山伏などが護身用に持って歩くつえ。錫杖(しゃくじょう)。
かい‐じょう【海上】
《古くは「かいしょう」》海の上。海面。海路。
かい‐じょう【解錠】
[名](スル)鍵のかかっている錠を、合い鍵や工具などを使って、壊さずに開けること。⇔施錠。→開錠1
かい‐じょう【開城】
[名](スル)降伏して城や要塞(ようさい)を敵に明け渡すこと。「兵糧攻めにあってついに—する」
かいじょう【開城】
⇒ケソン
かい‐じょう【開場】
[名](スル) 1 劇場や会場などを開いて人を入場させること。「五時に—する」⇔閉場。 2 新しい建物・施設などを公開すること。「十月の—めざして工事を急ぐ」