うで【腕】
1 人や猿の、肩から手首までの部分。また、手の部分も含めていう。「—が長い」「—を組む」 2 物事をする能力。技量。うでまえ。「—の見せ所」 3 腕の力。腕力。転じて、武力にもいう。「—にものを...
かい‐な
[連語] 1 《「かい」「な」は、ともに終助詞》疑いの意を込めて念を押す意を表す。「ここでお雇いなさるの—」〈滑・膝栗毛・七〉 2 《「さうかいな」または「さやうかいな」の略》軽く疑いながら応答...
カッサリ‐とう【カッサリ島】
《Kassari》エストニア西部、バルト海に浮かぶヒーウマー島の南部にある小島。対岸の町カイナと2本の橋で結ばれる。ヒーウマー島との間のカイナ湾はラムサール条約に登録され、同国の風景保護区に指定...
頭(あたま)を突(つ)っ込(こ)・む
仕事や仲間・グループなどに加わる。かかわりをもつ。首を突っ込む。「やっかいな問題に—・む」
わん【腕】
[常用漢字] [音]ワン(呉)(漢) [訓]うで かいな 〈ワン〉 1 うで。「腕章・腕力/右腕・前腕・鉄腕・扼腕(やくわん)」 2 うでまえ。「才腕・手腕・敏腕・辣腕(らつわん)」 〈うで...
こうてい‐えき【口蹄疫】
ウイルス性伝染病の一つ。豚・牛・水牛・羊・山羊・鹿・猪・ラクダ・トナカイなど偶蹄類の動物およびハリネズミ・ゾウなどが感染し、口腔の粘膜やひづめの間の皮膚などに水疱を生じる。国際獣疫事務局(OIE...
こぶ【瘤/癭】
1 病気のために筋肉が固くなるなどして、皮膚が高く盛り上がっているもの。 2 からだの一部をひどく打ったりして、そこが一時的に盛り上がったもの。たんこぶ。「転んで額に—ができる」 3 表面が盛り...
きん‐きん【僅僅】
[副]数量が非常に少ないさま。わずかに。「—三名の出席者しかいない」 [ト・タル][文][形動タリ]ごくわずかであるさま。「—たる一冊子に過ぎずと雖(いえども)」〈日本教育史略〉
ざい‐ひ【在否】
いるかいないかということ。在宅と不在。「—を確かめる」
きょと・い
[形]《「けうとい」から転じた「きょうとい」の音変化。近世語》 1 はなはだしい。とんでもない。「滅相な—・いこと言はんす」〈咄・無事志有意〉 2 みごとである。すばらしい。「はあ、鯖(さば)の...