かいほう‐タワー【解放タワー】
《Liberation Tower》クウェート国の首都クウェートにある塔。高さ372メートル。同国で最も高い建造物として知られる。湾岸戦争以前に「クウェートテレコミュニケーションズタワー」の名称...
かいほう‐てき【開放的】
[形動]ありのままを見せて隠しだてをしないさま。あけっぴろげ。「—な性格」⇔閉鎖的。
かいほう‐でんあつ【開放電圧】
⇒開回路電圧
かいほうにっぽう【解放日報】
中国上海の、共産党地方委員会機関紙。1949年創刊。
かいほうのげいじゅつ【解放の芸術】
文芸評論家、青野季吉の第1評論集。大正15年(1926)刊。
かいほう‐は【海北派】
海北友松を始祖とする日本画の一流派。安土桃山時代から幕末まで続いた。
かいほうゆうしょうふさいぞう【海北友松夫妻像】
江戸時代初期の画家海北友雪の筆、その次男である海北友竹の賛による絵。紙本著色。自身の絵を眺める海北派の祖海北友松と、その妻の姿が描かれている。国指定重要文化財。