かがい【嬥歌】
上代、東国地方で、歌垣(うたがき)をいう語。→歌垣
か‐がい【化外】
⇒けがい(化外)
か‐がい【加害】
他人に危害や損害を加えること。⇔被害。
か‐がい【花街】
遊女屋・芸者屋などの集まっている地域。遊郭。いろまち。花柳街。はなまち。
か‐がい【花蓋】
⇒花被(かひ)
か‐がい【華蓋】
1 花のように美しい衣笠(きぬがさ)。 2 ハスの花の形をした天蓋。
か‐がい【禍害】
わざわい。災難。災害。
か‐がい【課外】
1 学校で正規の授業以外のものであること。また、その教育活動。 2 官庁・会社などの課の外部。⇔課内。
かがい‐かつどう【課外活動】
学校の教科学習以外の、児童・生徒が行う活動。ホームルーム・生徒会・クラブ活動など。教課外活動。
かがいししゅう【花外詩集】
児玉花外の詩集。明治37年(1904)刊。付録として、「社会主義詩集」発禁処分に関連する激励の手紙の数々を収める。