かき‐なます【掻き膾】
細く切った大根などを入れて作ったなます。
かき‐なら・す【掻き均す/掻き平す】
[動サ五(四)]かきたてて平らにする。「畑の土を—・す」
かき‐なら・す【掻き鳴らす】
[動サ五(四)]弦楽器を指先などで弾き鳴らす。「マンドリンを—・す」
かき‐なら・べる【書(き)並べる】
[動バ下一][文]かきなら・ぶ[バ下二] 1 二つ以上のことを並べて書く。また、次々と書いていく。「出席者名を—・べる」 2 見劣りしないように書く。匹敵するうまさで書く。「かたち—・ぶる絵師に...
かき‐な・れる【書(き)慣れる/書き馴れる】
[動ラ下一][文]かきな・る[ラ下二]書くのになれている。「—・れた万年筆」「—・れたテーマ」