バナー‐こうこく【バナー広告】
《banner advertisement》バナーを用いたインターネット広告。画像やFlashによる動画を用いたものが多く、クリックすると広告主サイトへのリンクに誘導される。代表的なディスプレー...
るい‐こん【涙痕】
涙の流れたあと。「知るべし—の未だ乾かざるを」〈織田訳・花柳春話〉
ようす‐ぶ・る【様子振る】
[動ラ五(四)]気どる。もったいをつける。「(聖人ハ)—・ったり、見かけをかざったりはしない」〈実篤・幸福者〉
よるべ‐の‐みず【寄る瓮の水】
神前のかめにたたえられた水。神霊を寄せるためのものという。「さもこそは—に水草(みくさ)ゐめけふのかざしよ名さへ忘るる」〈源・幻〉 [補説]「よるべ」は「寄る辺」とも。
ようがん‐とう【溶岩塔】
⇒火山岩尖(かざんがんせん)
るり【瑠璃/琉璃】
1 《(梵)vaiḍūryaの音写「吠瑠璃(べいるり)」の略》七宝の一。青色の美しい宝石。赤・緑・紺・紫色などもあるという。 2 ラピスラズリのこと。 3 「瑠璃色」の略。 4 青い羽色のオオル...
ゆる・ぶ【緩ぶ/弛ぶ】
《「許す」と同語源。古くは「ゆるふ」》 [動バ四] 1 「ゆるむ1」に同じ。「箏の琴のいたう—・びたるを」〈狭衣・二〉 2 「ゆるむ2」に同じ。「心安き独り寝の床にて—・びにけりや」〈源・末摘...
ようがん‐せんとう【溶岩尖塔】
⇒火山岩尖(かざんがんせん)
ルプツォフスク【Rubtsovsk/Рубцовск】
ロシア連邦中南部、アルタイ地方の都市。カザフスタンとの国境近く、オビ川の支流アレイ川沿いに位置する。20世紀半ばより農業機械製造が盛ん。
れい‐かく【藜藿】
アカザの葉と豆の葉。転じて、粗末な食物。