ぞ
[副助] 1 疑問を表す語に付いて、不定の意を表す。「どこ—で休んでいくか」「誰—合力ニ雇ワウ」〈天草本伊曽保・狼と狐〉 2 「よく」「つい」などの副詞に付いて、上の語を強調する意を表す。「よ...
そう【挿〔插〕】
[常用漢字] [音]ソウ(サフ)(漢) [訓]さす はさむ 物の間にさし込む。さしはさむ。「挿花・挿画・挿入・挿話」 [難読]挿頭(かざし)
セミパラチンスク【Semipalatinsk/Семипалатинск】
カザフスタンの都市セメイのロシア語名。
せん‐よう【専用】
[名](スル) 1 特定の人だけが使うこと。「会員が—するプール」 2 ある特定の目的・対象だけに使うこと。「洗顔—のクリーム」 3 それだけをもっぱら使うこと。「一種の器械を—するは、四種の器...
せいワシリー‐だいせいどう【聖ワシリー大聖堂】
《Sobor Vasiliya Blazhennogo/Собор Василия Блаженного》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、赤の広場にあるロシア正教会の大聖堂。正式名称はポクロフ...
そで‐ごうろ【袖香炉】
着物の中にしまって携帯する香炉。常に水平になるような仕掛けになっている。袖炉(しゅうろ)。 地歌の曲名。錺屋次郎兵衛(かざりやじろべえ)作詞、峰崎勾当(みねざきこうとう)作曲。天明5年(17...
すいじょう‐かざん【錐状火山】
⇒成層火山(せいそうかざん)
すかり【脈窠】
鉱脈や岩石などの中にできた空洞。水晶や方解石などの美しい結晶鉱物を産することがある。かざあな。
そで‐がさ【袖笠】
袖を頭上にかざして笠の代わりにすること。「柳の五重に紅の袴着て、—かづける女房あり」〈盛衰記・四二〉
そ・む【染む】
[動マ五(四)] 1 色が他のものについたり、しみ込んだりする。そまる。「のび上がって、血に—・んだ太刀をふりかざした」〈芥川・偸盗〉 2 他から影響・感化を受ける。そまる。「汚濁(おじょく)...