かじょう‐ぎんが【渦状銀河】
⇒渦巻(うずま)き銀河
かじょう‐こうえん【霞城公園】
山形県山形市にある公園。延文元年(1356)の築城と言われる山形城址を整備して、昭和24年(1949)に公園として開放された。石垣などが当時のまま残っている。現在は桜の名所として知られ、園内にあ...
かじょう‐さいせい【過剰再生】
組織の一部が欠損した際、残された組織が増殖して補完する生物において、ときに再生すべき部位や量を超えてしまう現象。⇔過少再生。
かじょう‐さはん【家常茶飯】
《ふだんの食事の意から》ありふれた事柄。日常茶飯。「—事」
かじょう‐し【過剰歯】
永久歯(32本)、乳歯(20本)以上に生える余分な歯。上の前歯の内側に生えることが多い。→先天性欠如歯
かじょう‐しんりょう【過剰診療】
医学的な必要性がない診療や治療。
かじょう‐すう【過剰数】
自然数aで、a以外の約数(1を含む)の和がaより大きいとき、aを過剰数という。例えば、12の約数は、「1」「2」「3」「4」「6」の五つで、その合計が1+2+3+4+6=16 となって12より大...
かじょう‐せいのう【過剰性能】
⇒オーバースペック
かじょう‐てきごう【過剰適合】
1 統計学で、あるデータに統計モデルを適用させる際、独立変数が多すぎたり、モデルが複雑過ぎたりすること。見かけ上、データを正しく反映しているように見えるが、実際には誤った統計モデルを適用している...
かじょう‐にじ【過剰虹】
雨上がりなどに通常見られる虹(主虹)の内側、および副虹の外側にある虹。前者の方が後者よりも見やすく、ときに同心円状の縞模様を成しているのが見られる。干渉虹。