カスタマー‐こうないせつび【カスタマー構内設備】
⇒シー‐ピー‐イー(CPE)
カストラキ【Kastraki/Καστράκι】
ギリシャ中部、テッサリア地方の村。1988年に世界遺産(複合遺産)に登録されたメテオラの修道院群への観光拠点として知られる。
カストラート【(イタリア)castrato】
少年期の声を保つために去勢した男性歌手。16〜18世紀のイタリアで盛んに行われ、独特な音色などを特徴とする。
かす‐とり【粕取り/糟取り】
1 「粕取り焼酎(しょうちゅう)」の略。 2 米・芋などから急造し、かすだけを除いた下等な密造酒。第二次大戦直後盛んに造られた。
カストリア【Kastoria/Καστορια】
ギリシャ北西部、マケドニア地方の町。オレスティアダ湖(カストリア湖)西岸の岬に位置する。古くから毛皮産業が盛ん。戦略上、交易上の要地として栄え、東ローマ帝国とブルガリア帝国の間で領有をめぐる争い...
かすとり‐ざっし【粕取り雑誌】
第二次大戦直後、相次いで発刊された扇情的で低俗な雑誌。「かすとり2」が劣悪で、3合も飲めば酔いつぶれるところから、この種の雑誌が3号ぐらいで廃刊することをひやかしての名。
かすとり‐しょうちゅう【粕取り焼酎】
酒粕を蒸留して造った焼酎。
カストリーズ【Castries】
西インド諸島東部、小アンティル諸島中部の国セントルシアの首都。セントルシア島北西部の港湾都市であり、古くから天然の良港として知られる。17世紀半ばにフランス人が建設し、19世紀初頭に英国海軍の軍...
カストル【(ラテン)Castor】
双子座のα(アルファ)星。銀色に輝く1.6等星で、距離は51光年。有名な連星。→ポルックス
カストル【Castres】
フランス南西部、オクシタニー地方タルヌ県の都市。アグー川沿いに位置する。13世紀から14世紀にかけて織物業が発展。旧市街の中心部に、ベネディクト派修道院跡に建てられたサンブノア大聖堂とゴヤ美術館...