みみ‐ぬき【耳抜き】
鼓膜の内側と外側に生じた圧力差を解消する方法。鼻を摘み、口を閉じた状態で、鼻から空気をはき出すようにすることで耳へ空気を送る。潜水中や航空機搭乗中などに、水圧や気圧の急激な変化によって、耳が痛く...
ゆ‐りょう【油糧】
油脂・油脂原料・油かすなどの総称。
ピエロ【(フランス)pierrot】
1 サーカスなどの狂言回しをつとめる道化役者。紅を入れた白塗りの顔、長袖の寛衣、こっけいな動作などを特徴とする。元来、イタリアの即興喜劇中の道化役がフランスのパントマイムの役柄に取り入れられたも...
よろい‐づき【鎧突き】
札(さね)と札との間にすきまを生じないように、鎧をゆすり上げること。「つねに—せよ。裏かかすな」〈平家・九〉
ビーエヌ‐きほう【BN記法】
《Backus Naur form》コンピューターのプログラミング言語などの構文を定義するために用いられる記述言語の一。考案者の名前の頭文字から、バッカス記法、バッカスナウア記法とも呼ばれる。
ダムセン‐こうえん【ダムセン公園】
《Dam Sen Park》ベトナム南部の都市ホーチミンにある公園。市街中心部の西約10キロメートルに位置する。ダムセン湖を中心として、遊園地、動植物園、サーカスなどがある。
だんじょ‐ほう【断叙法】
修辞上で、接続の関係を示す語を省くなどして、文章の力を強めたり、余韻をもたせたりする法。例えば「一筆啓上、火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」の類。⇔接叙法。
たわ‐ごと【戯言】
《古くは「たわこと」とも》たわけた言葉。ばかばかしい話。また、ふざけた話。「—を聞くほど暇じゃない」「—をぬかすな」
なま‐ごみ【生塵】
台所から出る、魚・野菜などのくずや残りかすなど、水けのあるごみ。厨芥(ちゅうかい)。
のう‐せん【膿栓】
口蓋扁桃(こうがいへんとう)など、扁桃2の表面の穴に溜まる乳白色の塊。体外から進入した細菌やそれを駆除した白血球の残骸・老廃物・食べかすなどの集まりで、強い悪臭を放つ。