かた‐いき【片息/肩息】
絶え絶えな息づかい。ひどく苦しそうな息。「—をついて横たわっている」
かたい‐きん【下腿筋】
下腿にある筋肉。足首や指の屈伸に関与する。腓骨筋(ひこつきん)・腓腹筋・平目筋(ひらめきん)など。
かたい‐きん【過怠金】
公共組合その他の団体が、構成員の義務違反に対して制裁の意味で科する金銭罰。
かたい‐こつ【下腿骨】
下腿をなす骨。脛骨(けいこつ)・腓骨(ひこつ)・膝蓋骨(しつがいこつ)からなる。→骨格
かた‐いじ【片意地】
[名・形動]自分の考えを執拗(しつよう)に押し通すこと。また、そのさま。「—を張る」「—なところがある」
か‐たいじん【家大人】
自分の父を敬っていう語。家君。家厳。「—おなくなりなされた事は」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
かたい‐せつ【化体説】
聖餐(せいさん)に関する、ローマ‐カトリック教会の正統教義。ミサにおいて、パンとぶどう酒が、その実体においては完全にキリストの肉と血に変化するという信仰。実質変化。→ミサ
かた‐いた【形板/型板】
1 曲線や紋様の形に作った板。これを使って木や石の材を造形する。また、製図にも用いる。 2 模様を彫刻した、薄い亜鉛・銅板などの板。捺染(なっせん)に用いる。
かた‐いたガラス【型板ガラス】
片面あるいは両面に細かな凹凸の模様をつけた板ガラス。
かた‐いっぽう【片一方】
二つのうちの一方。片方。