かだゆう‐ぶし【嘉太夫節】
古浄瑠璃の一派で、延宝(1673〜1681)のころ、宇治嘉太夫(加賀掾(かがのじょう))が創始。優美な節配りと軟らかな語り出しで、京都で人気を博した。加賀節。宇治嘉太夫節。
かだ‐ゆきこ【嘉田由紀子】
[1950〜 ]政治家。埼玉の生まれ。京都大学を卒業後、琵琶湖の環境に関する研究者などを経て、大学教授となる。平成18年(2006)、滋賀県南部での東海道新幹線新駅建設の中止を公約して同県知事選...
カダルール【Cuddalore】
⇒カッダロール
カダレ【Ismail Kadare】
[1936〜 ]アルバニアの小説家。1990年フランスに亡命。代表作に第二次大戦のパルチザンを描いた「死者の軍隊の将軍」がある。他に「大いなる冬」「夢宮殿」「砕かれた四月」など。
かだ‐れいたろう【加田伶太郎】
小説家福永武彦が、推理小説を発表する際に用いた筆名。
か‐だん【花壇】
庭などで、一部分を区切り土を盛り上げるなどして草花を植えた所。《季 秋》
か‐だん【果断】
[名・形動]物事を思いきって行うこと。決断力のあること。また、そのさま。「—な処置」「積極—」 [派生]かだんさ[名]
か‐だん【華壇】
華道の社会。華道界。
か‐だん【歌壇】
歌人たちの社会。