ジェー‐ジェー‐ワイ【JJY】
日本の標準電波報時を送信している、おおたかどや山標準電波送信所とはがね山標準電波送信所のコールサイン。送信所そのものをさすこともある。
し‐いだ・す【為出だす】
[動サ四] 1 「しいず1」に同じ。「肴(さかな)と警策(かうざく)に—・されたり」〈宇津保・内侍督〉 2 「しいず2」に同じ。「討手の大将と聞えしかども、させる—・したることもおはせず」〈平家...
シー‐オー‐アイ【COI】
《conflicts of interest》利益相反。一方の利益が、他方の不利益になること。特に、医療分野の臨床研究におけるものをいう。→利益相反行為 [補説]企業から資金を提供されている医療...
カルケドン【Chalkedon/Χαλκηδών/(英)Chalcedon】
イスタンブールの一地区カドゥキョイの旧称。
しらかわ‐の‐せき【白河の関】
福島県白河市にあった古代の関所。勿来(なこそ)の関・念珠ヶ関(ねずがせき)とともに奥州三関の一。[歌枕]「都をば霞とともにたちしかど秋風ぞ吹く—」〈後拾遺・羇旅〉
うすす・く
[動カ四]慌てふためく。驚きうろたえる。いすすく。「御門守(みかどもり)、寒げなるけはひ、—・き出で来て、とみにも、えあけやらず」〈源・朝顔〉
ウィントフーク【Windhoek】
ナミビア共和国の首都。同国の中央に位置する。19世紀末、ドイツ領時代に建設。バンツー族のほかドイツ系の白人が居住。周囲を山々に囲まれた標高約1650メートルの高原にあり、商工業の中心地、交通の要...
うた‐がま・し【歌がまし】
[形シク]ひとかどの歌らしい。「さすがに—・しう、われはと思へるさまに最初(さいそ)によみ侍らむ」〈枕・九九〉
うそ‐はっけんき【嘘発見器】
心理学の実験器械で、緊張や感情の動揺などによって皮膚の電気抵抗が変わることを利用して、例えば被疑者の供述がうそかどうかを検査する装置。正式には精神電流反射計、または電流皮膚反射計。ライディテクター。
インタラクティブ‐しょり【インタラクティブ処理】
《interactive processing》コンピューターの処理方式の一。ユーザーが、自分の指示した内容が意図の通りに処理されたかどうか、ディスプレー上などで確認しながら作業ができる方式をい...