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かながきのうた【かな書きの詩】
平井照敏の評論。副題「蕪村と現代俳句」。昭和62年(1987)刊行。第5回俳人協会評論賞を受賞。
かながき‐ろぶん【仮名垣魯文】
[1829〜1894]幕末から明治にかけての戯作者・新聞記者。江戸の人。本名、野崎文蔵。別号、鈍亭など。著に、開化の風俗を描いた「西洋道中膝栗毛」「安愚楽鍋(あぐらなべ)」など。
かな‐がしら【金頭/鉄頭/火魚】
ホウボウ科の海水魚。沿岸の海底にすみ、全長約40センチ。体はホウボウに似て、頭は大きく角張り、胸びれに3本の分離した鰭条(きじょう)がある。腹面が白色のほかは赤色。美味。《季 冬》
かな‐がしら【仮名頭】
いろは47文字の最初に来る字。すなわち「い」の字。⇔仮名尻(かなじり)。
かな‐がた【金型】
金属製の鋳型。また、プラスチック成型・プレス加工に用いる金属製の型。
かながわ【神奈川】
関東地方南西部の県。もとの相模(さがみ)全域と武蔵の一部にあたる。県庁所在地は横浜市。人口905.0万(2010)。
横浜市の区名。横浜港に面する。東海道五十三次の一。神奈川条約(日米和親条...
かながわおきなみうら【神奈川沖浪裏】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の横浜本牧(ほんもく)沖の海上風景を描いた作品で、画面手前には大波と、波に揉まれる3隻の舟が描かれ、その後方に富士山の姿が見える。...
かながわ‐きんだいぶんがくかん【神奈川近代文学館】
神奈川県横浜市、港の見える丘公園内にある文学館。昭和59年(1984)開館。近代日本文学の専門の資料館として多数の資料を所蔵するほか、数々の企画展を行っている。
かながわ‐く【神奈川区】
⇒神奈川
かながわ‐けん【神奈川県】
⇒神奈川