寡(か)は衆(しゅう)に敵(てき)せず
《「孟子」梁恵王上から》「衆寡(しゅうか)敵(てき)せず」に同じ。
カハス‐こくりつこうえん【カハス国立公園】
《Parque Nacional Cajas》エクアドル中南部にある国立公園。1977年制定。クエンカの西約30キロメートルに位置し、標高3000〜4500メートル。氷河の浸食によってできた20...
かわ‐たれ
「かわたれ時」の略。→黄昏(たそがれ)「—の秋の光にちるぞえな」〈白秋・片恋〉
かわたれ‐ぼし【かわたれ星】
夜明けに見える金星。明けの明星。
かわたれ‐どき【かわたれ時】
《「彼(か)は誰(たれ)時」の意。あれはだれだとはっきり見分けられない頃》はっきりものの見分けのつかない、薄暗い時刻。夕方を「たそがれどき」というのに対して、多くは明け方をいう。
か‐はつ【仮髪】
1 かもじ。つけまげ。 2 鬘(かつら)。
カハマルカ【Cajamarca】
ペルー北西部、アンデス山脈中の標高2750メートルにある都市。カハマルカ県の県都。1532年、インカ帝国最後の皇帝アタワルパがスペイン人のフランシス=ピサロに捕らえられ、幽閉された地として知られ...
か‐ばらい【過払い】
《「かはらい」とも》代金・給料などを払いすぎること。払いすぎ。また特に、法律の規定以上の利子を支払うこと。→過払い金
かばらい‐きん【過払(い)金】
《「かはらいきん」とも》消費者金融などの貸金業者から融資を受けた人が業者に支払いすぎた利息のこと。利息制限法の上限金利(年15〜20パーセント)と出資法の旧上限金利(年29.2パーセント)の差か...
かわら‐がよい【河原通ひ】
江戸時代、京都四条河原の芝居町・茶屋町へ芝居見物と称して若衆買いに通うこと。「毎日の—に」〈浮・胸算用・三〉