かば‐ちゃ【蒲茶/樺茶】
かば色を帯びた茶色。くすんだ黄赤。
か‐ばつ【加罰】
罰を与えること。罰すること。
かばつてき‐いほうせい【可罰的違法性】
処罰を加えるに足りるほどの強い違法性。
カバディ【(ヒンディー)kabaddi】
インドの国技。1チーム七人の二組みが攻撃側と守備側とに分かれ、攻撃側の一人が「カバディ」と連呼しながら、息の続く間守備側のからだや手にタッチし、守備側はタックルなどで妨害する。触れた人の数が得点...
がば‐と
[副]《古くは「がはと」、のちには「かばと」とも》 1 突然に激しい動作を起こすさま。勢いよく起き上がり、または倒れ伏すさま。がばっと。「—飛び起きる」 2 ぐさっと。「娘の剣を追っ取ってのんど...
カバナ‐セット【cabana set】
リゾートウエアの一種。カラフルな男性用のアロハシャツと共地・共柄の海水パンツがセットになったもののこと。 [補説]cabanaは、海浜・プールなどの更衣所の意。
かばね【姓】
1 上代、氏(うじ)を尊んだ称。氏そのもの、または朝臣(あそみ)・宿禰(すくね)など、氏の下に付けてよぶものをいう。また、両者をあわせたものをも「かばね」とよぶ。狭義には、朝臣・宿禰などのことを...
かばね【屍/尸】
1 死体。また、死体の骨。しかばね。なきがら。「—を葬る」「海行かば水浸(みづ)く—」〈万・四〇九四〉 2 「尸冠(しかばねかんむり)」の異称。
かば‐の‐あぶら【樺の油】
シラカバの樹皮などを乾留したのちに蒸留して得られる芳香油。新しいものは黄色透明で、皮革の仕上げや消毒剤に用いる。
かば‐の‐き【樺の木】
1 カバノキ科カバノキ属の樹木の総称。シラカバ・ダケカンバ・オノオレなど。樹皮は滑らかで古くなるとはげ落ちる。雄花は尾状の穂をつくり、下垂。カバノキ科にはハンノキ・ハシバミなども含まれる。 2 ...