カバリエ【(フランス)cavalier】
1 騎士。転じて、紳士。 2 ダンスで、踊り相手の男性。
カバリエリ‐の‐げんり【カバリエリの原理】
二つの立体を一定の平面に平行な平面で切ったとき、切り口の面積の比が等しければ、この二つの立体の体積の比は等しいという原理。
カバルダ‐バルカル【Kabardino Balkaria】
ロシア連邦にある22の共和国の一。カフカス山脈北麓に位置する。南にジョージアと国境を接する。基幹民族はカバルダ人とバルカル人。首都はナリチク。
カバレガ‐たき【カバレガ滝】
《Kabarega Falls》ウガンダ西部、ビクトリアナイルの下流にあるマーチソン滝の旧称。
カバレッジ【coverage】
《「カバレージ」とも。適用範囲・保証範囲の意》 1 テレビ・ラジオの受信可能な範囲。 2 新聞・雑誌の購読者数。 3 ソフトウエア開発の最終的な検証段階における、テストが行われる範囲。またはその...
カバレリア‐ルスティカーナ【La Cavalleria rusticana】
マスカーニ作曲のオペラ。1890年初演。ベリズモ(現実主義)オペラの代表作。シチリア島を舞台にした恋愛悲劇で、美しい間奏曲が有名。
カバレージ【coverage】
⇒カバレッジ
かばん【鞄】
1 革やズックなどで作り、書類その他の物を入れる携帯用具。 2 (かばんに金を入れることから)選挙に必要な資金の俗称。「地盤」「看板」と合わせて「三ばん」という。 [補説]中国語「夾板(キャバン...
か‐ばん【下番】
[名](スル)軍隊などで、当番勤務を終了すること。「衛兵を—する」⇔上番(じょうばん)。
か‐ばん【加番】
江戸幕府の職名。城番を加勢して城の警備に任じたもの。大坂加番と駿府(すんぷ)加番があり、ともに老中の支配に属した。