かぶしき‐とりひきじょ【株式取引所】
証券取引所(金融商品取引所)の旧称。
かぶしき‐なかがいにん【株式仲買人】
もと、株式取引所で株式の売買を行った者。大正11年(1922)に取引員と名称を変えた。現在の証券取引所(金融商品取引所)の承認を受けた取引参加者(会員組織の取引所は会員)に相当する。
かぶしき‐はいとう【株式配当】
株主に対する利益の配当の全部または一部を、金銭ではなく、新しく発行する株式の交付によって行うこと。平成3年(1991)の改正商法施行後は株式分割と規定される。
かぶしきばいばい‐いたくてすうりょう【株式売買委託手数料】
証券会社に株式などの売買を委託した投資家が、売買が成立した際に支払う手数料。株式手数料。委託手数料。 [補説]平成11年(1999)規制緩和に伴い、証券取引所が決めていた固定手数料制を廃止、手数...
かぶしき‐ぶんかつ【株式分割】
資本の額を増加させずに発行済み株式を分割して総数を増加させること。株式の市場流通性を高める目的で行われることが多い。
かぶしき‐もちあい【株式持(ち)合い】
株式組織の金融機関や事業会社が相互に相手方の株式を持ち合うこと。経営支配権の安定化や取引関係の強化、敵対的買収からの防衛などを目的として行われる。日本では以前からの慣行であったが、1990年代以...
かぶ‐しま【蕪島】
青森県南東部、八戸市にある島。周囲800メートル、標高19メートルで、現在は埋め立てにより本土とつながっている。ウミネコの繁殖地で、国の天然記念物に指定されている。
かぶ‐しょうかかん【下部消化管】
消化管のうち下部にあるもの。小腸・大腸など。
かぶ・す【被す】
[動サ五(四)]「被(かぶ)せる」に同じ。「穴に土を—・しておく」 [動サ下二]「かぶせる」の文語形。
かぶ・す【傾す】
[動サ四]《「かぶ」は頭の意》うなだれる。「一本薄(ひともとすすき)項(うな)—・し」〈記・上・歌謡〉