か‐みん【下民】
《下界の民の意から》人民。げみん。
か‐みん【仮眠】
[名](スル)一時的に短時間眠ること。仮寝(かりね)。仮睡。「—をとる」「仕事の合間に—する」
か‐みん【夏眠】
[名](スル)熱帯地方などで、乾季に、乾燥に耐えられない生物が休眠状態で過ごすこと。肺魚・カタツムリなどにみられる。
か‐みん【過眠】
1 寝過ごすこと。 2 十分な睡眠をとっているのに、起きていなければならない時間に強い眠気を感じ、眠り込んでしまう状態。→過眠症
カミングアウト【coming-out】
[名](スル)《「カムアウト」とも》公表すること。特に、性自認や性的指向、出自など、人に知られたくないと考えていたことを公表すること。→アウティング3
カミング‐スーン【coming soon】
近日公開。近日発売。
かみん‐しょう【過眠症】
睡眠障害の一。夜、十分寝ているはずなのに昼間どうしようもなく眠くなる症状。ナルコレプシー・特発性過眠症・睡眠時無呼吸症・周期性四肢運動障害などにより起こる。過眠障害。
かみん‐しょうがい【過眠障害】
⇒過眠症
かみん‐ちゅ【神人】
沖縄地方で、神をまつる巫女(みこ)の総称。正式の資格をもつ巫女のほかに、村祭りのときだけ資格を与えられる巫女をもいう。 [補説]書名別項。→神女
かみんちゅ【神女】
森礼子の長編小説。沖縄に暮らす女性の姿を描く。平成元年(1989)刊行。