から・ぶ【乾ぶ/涸ぶ/嗄ぶ/枯らぶ】
[動バ上二]「からびる」の文語形。
から‐ぶかし【空吹かし/空噴かし】
[名](スル)自動車やバイクで、ギアをニュートラルにしたままアクセルを使ってエンジンの回転数を上げること。
から‐ぶき【乾拭き】
[名](スル)床板や家具などを、汚れを落としたり光沢を出したりするために、乾いた布でふくこと。つやぶき。「柱を—する」
カラブシャ‐しんでん【カラブシャ神殿】
《Temple of Kalabsha》エジプト南部、ナセル湖の西岸にある神殿。古代エジプト新王国第18王朝の時代に建設され、プトレマイオス朝、古代ローマ帝国時代にかけて再建された。ヌビアの豊穣...
から‐ぶね【空船】
《「からふね」とも》乗客も乗らず積み荷もない、からの船。
から‐ぶみ【漢書】
中国の書物。漢文の書物。漢籍。かんしょ。「うたてなど大和にはあらぬ—の跡を学ばぬ身となりにけん」〈新撰六帖・五〉
から‐ぶり【空振り】
[名](スル) 1 野球やテニスで、振ったバットやラケットが球に当たらないこと。「—の三振」「強打者を—させる」 2 棒やこぶしなどでたたこうとして、相手に当たらないこと。「右のパンチを—する」...
カラブリア【Calabria】
イタリア半島南端にある州。温暖でレッジョ‐ディ‐カラブリアなど観光地が多い。カタンザーロ県・クロトーネ県・コゼンツァ県・ビボ‐バレンツィア県・レッジョ‐カラブリア県がある。州都はカタンザーロ。
カラブリア‐とう【カラブリア島】
《Kalavria/Καλαβρία》ギリシャ南部の島。水路で隔てられたスフェリア島とあわせて、ポロス島をなす。
から‐ぶろ【空風呂】
1 湯水の入っていない、からの風呂。 2 「蒸し風呂」に同じ。