かりこみ‐こ【刈込湖】
栃木県北西部、奥日光最北の湖。東側の切込湖とつながり、ひょうたん形をしている。三岳(みつだけ)(標高1945メートル)の噴火による溶岩流で沢がせき止められてできた。面積0.06平方キロメートル、...
かりこみ‐ばさみ【刈(り)込み鋏】
1 木の枝葉を刈り込むために使う、柄の長いはさみ。 2 整髪用のはさみ。
カリコム【CARICOM】
《Caribbean Community》カリブ共同体。カリブ海諸国の経済統合、外交政策の調整、保健医療・教育等に関する協力促進を目的として1973年、CARIFTA(カリブ自由貿易連盟)を発展...
かり‐こ・む【刈(り)込む】
[動マ五(四)] 1 草木の枝葉や頭髪を刈って形を整える。「庭の芝を—・む」「愛犬の毛を短く—・む」 2 文章を推敲して不要な部分を削る。「—・んだ無駄のない文章」 3 農作物を刈り取って蓄える...
かり‐こも【刈り菰/刈り薦】
刈り取った真菰(まこも)。また、それで織ったむしろ。「—の一重を敷きてさ寝(ぬ)れども」〈万・二五二〇〉
かりこも‐の【刈り菰の】
[枕]刈った真菰(まこも)の乱れやすい意から、「乱る」にかかる。「—乱れ出づ見ゆ海人(あま)のつり船」〈万・二五六〉
カリコレ【Kallichore】
木星の第44衛星。他の多くの衛星とは逆方向に公転している。2003年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神でゼウスの娘。非球形で平均直径は2キロ。
かり‐ごしらえ【仮拵え】
[名](スル)間に合わせとして仮に作ること。また、そのもの。「—の会場」
かり‐ごや【仮小屋】
間に合わせにこしらえた小屋。
かり‐ごろも【狩衣】
[名]狩りのときの服。かりぎぬ。「秋の野の露わけきたる—葎(むぐら)しげれる宿にかこつな」〈源・手習〉 [枕]「裁つ」「着る」「掛く」「裾」「紐(ひも)」の縁から、あるいは乱れたり傷んだりす...