すい‐か【水火】
1 水と火。洪水と火事。「—の災い」 2 洪水や火事のように、勢いが激しいこと。「—の責め苦」 3 水におぼれ、火に焼かれるような苦しみ。「—をいとわない」 4 水と火のように、互いに相容れない...
しん‐ぞう【心臓】
1 血液循環の原動力となる器官。収縮と拡張を交互に繰り返し、静脈から戻ってくる血液を動脈に押し出し、全身に送るポンプの働きをする。ヒトでは握りこぶし大で、胸腔内の横隔膜のすぐ上、やや左側にあり、...
しんまち‐どおり【新町通り】
京都市中央部を南北に縦貫する道路の呼び名。三井高利の事業拠点が置かれるなど、中京(なかぎょう)の商業中心地として発展した。全長約9キロ。平安京の町尻小路(町小路)にあたる。
すいとう‐ちょう【出納長】
都道府県の会計事務をつかさどる公務員。都道府県知事が議会の同意を得て任命した特別職で、任期は4年。平成19年(2007)地方自治法の改正で廃止。一般職の会計管理者が置かれるようになった。→収入役
スクオーク【squark】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。フェルミ粒子である6種類のクオークに対する超対称性パートナーで、スピンがゼロのボース粒子。いずれも未発見であり、高エネルギー加速器で探す...
ずき【好き】
[語素]名詞の下に付いて、複合語をつくる。 1 あること、また、あるものが好きであることを表す。また、そのような人をもいう。「外出—の人」「酒—」 2 それに好かれる性質をもっていることを表す。...
す・く【好く】
[動カ五(四)] 1 人や物事に心が引きつけられる。魅力を感じる。このむ。「だれからも—・かれる」「かけ事はどうも—・かない」 2 恋愛感情をいだく。「—・いて—・かれて一緒になる」「—・いたど...
すき【好き】
[名・形動] 1 心がひかれること。気に入ること。また、そのさま。「—な人」「—な道に進む」⇔嫌い。 2 片寄ってそのことを好むさま。物好き。また、特に、好色。色好み。「幹事を買って出るなんて、...
すえ‐お・く【据(え)置く】
[動カ五(四)] 1 場所を定めて据え備える。「庭に石灯籠を—・く」 2 動かさないで、また手をつけないで、そのままの状態にしておく。「運賃を—・く」「拡張計画が—・かれる」 3 預貯金・公社債...
すん‐ぜん【寸前】
1 ある事の起こるほんの少し前。直前。「衝突—に脱出する」「スタート—」 2 ある物のほんの少し手前。直前。「ゴール—で抜かれる」