しんたく‐ほうしゅう【信託報酬】
投資家が信託財産の中から支払う費用。投資信託の運用・管理に必要な費用で、証券会社などの販売会社、投資信託会社などの運用会社、信託銀行に支払われる。運用実績にかかわらず支払われるもので、報酬額は商...
すい‐か【水火】
1 水と火。洪水と火事。「—の災い」 2 洪水や火事のように、勢いが激しいこと。「—の責め苦」 3 水におぼれ、火に焼かれるような苦しみ。「—をいとわない」 4 水と火のように、互いに相容れない...
すえ‐お・く【据(え)置く】
[動カ五(四)] 1 場所を定めて据え備える。「庭に石灯籠を—・く」 2 動かさないで、また手をつけないで、そのままの状態にしておく。「運賃を—・く」「拡張計画が—・かれる」 3 預貯金・公社債...
スコピエ‐じょうさい【スコピエ城塞】
《Skopsko Kale》スコピエにある城塞跡。バルダル川の北岸、旧市街のスタラチャルシヤを見下ろす小高い丘の上に位置する。11世紀頃の建造とされる。カメンモストとともにスコピエの象徴とされ、...
す・く【好く】
[動カ五(四)] 1 人や物事に心が引きつけられる。魅力を感じる。このむ。「だれからも—・かれる」「かけ事はどうも—・かない」 2 恋愛感情をいだく。「—・いて—・かれて一緒になる」「—・いたど...
スクオーク【squark】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。フェルミ粒子である6種類のクオークに対する超対称性パートナーで、スピンがゼロのボース粒子。いずれも未発見であり、高エネルギー加速器で探す...
ずき【好き】
[語素]名詞の下に付いて、複合語をつくる。 1 あること、また、あるものが好きであることを表す。また、そのような人をもいう。「外出—の人」「酒—」 2 それに好かれる性質をもっていることを表す。...
すき【好き】
[名・形動] 1 心がひかれること。気に入ること。また、そのさま。「—な人」「—な道に進む」⇔嫌い。 2 片寄ってそのことを好むさま。物好き。また、特に、好色。色好み。「幹事を買って出るなんて、...
スンダ‐れっとう【スンダ列島】
《Sunda Islands》マレー諸島のうち、インドネシアの主要部をなす列島。スマトラ・ジャワ・ボルネオ・スラウェシとその周辺の島々からなる大スンダ列島と、バリ島からティモール島までの小スンダ...
せいおうぼ【西王母】
中国の古代神話上の女神。西方の崑崙(こんろん)山に住み、山海経(せんがいきょう)では半人半獣、のちに美化されて描かれるようになった。不老長寿をもって知られ、周の穆王(ぼくおう)が西征途上に会い...