しか・る【𠮟る／呵る】
［動ラ五（四）］目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。「その本分を忘れた学生を—・る」 [可能]しかれる
しほうけいさつ‐しょくいん【司法警察職員】
刑事訴訟法上、検察官・検察事務官とならんで犯罪捜査の主体となる警察職員。巡査部長以上の司法警察員と司法巡査とに分かれる。→特別司法警察職員 →一般司法警察職員
しめいいいんかいとうせっち‐がいしゃ【指名委員会等設置会社】
取締役会の中に、会社経営の監督役として、社外取締役が過半数を占める3つの委員会（指名委員会・監査委員会・報酬委員会）を置く株式会社。業務執行担当として、取締役とは別に執行役が置かれる。平成15年...
し‐べつ【死別】
［名］(スル)しにわかれること。「幼いころに父に—した」⇔生別。
しゃおん‐かい【謝恩会】
感謝の意を伝えるために開かれる会。ふつう、卒業生が教師に感謝する目的で開く会をいう。
しぶん‐ごれつ【四分五裂】
［名］(スル)いくつにも分かれること。秩序をなくしてばらばらになること。「党内が—している」
し・める【染める】
［動マ下一］［文］し・む［マ下二］ １ 色にそまるようにする。また、においなどを深く入り込ませる。「煮—・める」「たき—・める」「香の紙のいみじう—・めたる」〈枕・三六〉 ２ 深く感じ入れさせる...
しゃかいきょういく‐しゅじ【社会教育主事】
都道府県や市町村の教育委員会に置かれる専門的職員。地域社会における生涯学習普及の担い手として、学校以外で社会教育活動をする人に対して助言や指導などを行う。
しの‐やき【志野焼】
桃山時代に美濃国から産した陶器。茶器が多く、長石質で半透明の白釉(はくゆう)を厚く施したもの。釉(うわぐすり)の下に酸化鉄で文様を描く絵志野のほか、加飾法によって鼠(ねずみ)志野・紅志野などに分...
しゅうこんごう‐じん【執金剛神】
手に金剛杵(こんごうしょ)を持ち、仏法を守護する夜叉神(やしゃじん)。本来は一つの神格であるが、日本では多く二神一対として寺門の左右に置かれる。一般に半裸の力士形で、仁王ともいう。金剛神。金剛力...
