かわず【蛙】
1 カエルの別名。《季 春》「古池や—飛びこむ水の音/芭蕉」 2 カジカガエルの別名。 3 能楽の面の一。「善知鳥(うとう)」「阿漕(あこぎ)」などに用いる。 [補説]奈良・平安時代の用例は、1...
かわず‐いくさ【蛙軍】
「かえるいくさ」に同じ。
かわづ‐がけ【河津掛(け)】
相撲のきまり手の一。片手を相手の首に巻き、巻いた手と同じ側の片足を相手の片足の内側からからめ掛け、後ろへ反り返って倒す技。河津祐泰(かわづすけやす)がこの手で俣野景久(またのかげひさ)に勝ったこ...
かわず‐がっせん【蛙合戦】
「蛙軍(かえるいくさ)」に同じ。
かわ‐ずきん【皮頭巾/革頭巾】
革や毛皮で作った頭巾。特に江戸時代、火消しがかぶったもの。
かわず‐とび【蛙飛び】
「馬飛び」に同じ。
かわず‐にょうぼう【蛙女房】
「かえるにょうぼう」に同じ。