かわぐち【川口】
埼玉県南東部の市。江戸時代から鋳物(いもの)工業で栄えたが、近年は機械・重化学工業が中心。平成23年(2011)10月、鳩ヶ谷市を編入。人口57.9万(2011)。
かわぐち‐こ【河口湖】
山梨県南東部にある富士五湖の一。富士山の溶岩流による堰(せ)き止め湖。面積5.7平方キロメートル。最大深度14.6メートル。
かわぐち‐し【川口市】
⇒川口
かわ‐ぐつ【革靴/皮靴】
皮革で作ったくつ。
かわ‐ぐも【川蜘蛛】
アメンボの別名。
かわ‐げら【川螻蛄/襀翅/𧐐】
1 カワゲラ目カワゲラ科の昆虫。体長1.4〜1.8センチ。 2 カワゲラ目の昆虫の総称。体長1〜3センチ。体は平たく、多くは黄褐色の斑紋があり、尾毛を2本もつ。翅(はね)は膜質で幅広く、川岸をひ...
かわ‐こざね【革小札】
牛の撓(いた)め革(がわ)で作った、鎧(よろい)の小札。
かわ‐ご【皮籠/革籠】
竹や籐(とう)などで編んだ上に皮を張った、ふたつきのかご。のちには、紙張りの箱、行季などもいう。
かわ‐ごい【革鯉】
人工飼育によるドイツゴイの一種。うろこがごく少ないか、またはまったくなく、皮膚がなめし皮のようなのでこの名がついた。
かわごえ【川越】
埼玉県中南部の市。もと酒井氏らの城下町で、松平信綱のときに整備されて発達。土蔵造りの町並みが残り、史跡や文化財が多い。さつまいもなど野菜栽培が盛ん。住宅地。古代は河肥、中世は河越とも書き、近世か...