かんざき‐し【神埼市】
⇒神埼
かん‐ざくら【寒桜】
1 バラ科の落葉高木。2月ころ、葉の出る前に、淡紅色の5弁花が咲く。カンヒザクラとオオシマザクラの雑種といわれる。《季 冬》 2 サクラソウ科の多年草。高さ15〜25センチ。全体に白い毛が密生。...
かん‐ざけ【燗酒】
燗をした日本酒。《季 冬》
かん‐ざし【簪】
《「かみさ(髪挿)し」の音変化》 1 女性の髪飾りの一。前差し・中差し・後ろ差しがあり、平打ち・花かんざし・玉かんざしなどがある。掻頭(そうとう)。 2 冠(かんむり)の付属品。冠が落ちないよう...
かん‐ざし【髪状】
《「かん」は「かみ(髪)」の音変化。「さし」は物のようすの意》 1 額の上の髪の生えぐあい。髪のようす。「額つき、—、いみじううつくし」〈源・若紫〉 2 髪。「姫君を近づけて、緑の—を撫であげ」...
かん‐ざし【貫緡/貫差】
銭1貫文をつらぬく緡(さし)。また、緡につらぬいた1貫文の銭。実際には960文で、1貫文として通用した。
カンザス【Kansas】
米国中央部の州。州都トピーカ。小麦の大産地。航空機・車両工業なども盛ん。→アメリカ合衆国[補説]
カンザス‐シティー【Kansas City】
米国ミズーリ州西部の都市。カンザス川とミズーリ川の合流点に位置し、対岸のカンザス州の同名の市とともに大都市圏を構成する。農産物の集散地。食品加工業も盛ん。 米国カンザス州東部の都市。ミズーリ...
かん‐さつ【観察】
[名](スル) 1 物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること。「動物の生態を—する」「—力」 2 《「かんざつ」とも》仏語。智慧によって対象を正しく見極めること。
かん‐ざまし【燗冷まし】
燗酒の冷えたもの。