かんせつ‐リウマチ【関節リウマチ】
複数の関節の痛み・はれ・変形・運動障害を主症状とする病気。膠原病(こうげんびょう)の一。女性に多く、初めは朝起きたときの手指のこわばりなどがみられ、軽快と増悪(ぞうあく)を繰り返しながら進行し、...
かんせつ‐わざ【関節技】
柔道の固め技の一。逆技ともいい、相手の関節を逆に曲げたり、ねじったりする技。腕がらみ・腕ひしぎ十字固め・腕ひしぎ腹固めなど。ひじ関節を対象とする技以外は禁止されている。
かんせつ‐わほう【間接話法】
他人の言ったことを文章の中に表現するとき、そのまま引用することをしないで、書き手の立場からその内容を間接的に述べる話法。→直接話法
かん‐せん【乾癬】
紅斑の上に雲母(うんも)状の銀白色の鱗屑(りんせつ)が生じる慢性皮膚病。多く、ひじ・ひざなどにでき、落屑(らくせつ)が著しい。
かん‐せん【官撰】
[名](スル)政府で編集あるいは選定すること。また、その書物。⇔私撰。
かん‐せん【官賤】
律令制で、諸官庁に所属した官有の賤民。公賤。⇔私賤。
かん‐せん【官選】
[名](スル)国家機関で選び出すこと。また、選んだもの。「—知事」⇔民選。
かん‐せん【官銭】
政府が発行した銭貨。奈良・平安時代に鋳銭司で造られたものなど。
かん‐せん【寒蝉】
秋に鳴くセミ。ヒグラシ・ツクツクボウシなど。かんぜみ。《季 秋》
かん‐せん【幹線】
主要な道筋となる線。鉄道・道路・電話などにいう。「—道路」「新—」⇔支線。