かん‐ちゅう【灌注】
[名](スル)そそぎかけること。そそぐこと。
かんちゅうき【勘仲記】
鎌倉時代の公卿、権中納言勘解由小路兼仲(かでのこうじかねなか)の日記。文永11年〜正安2年(1274〜1300)に至る記録。兼仲卿記。兼仲御記。
かん‐ちゅうハイ【缶酎ハイ】
缶入りの酎ハイ。ウオツカなど、焼酎以外の酒を使用した類似の商品も含めていうことが多い。→酎ハイ
かんちゅう‐みまい【寒中見舞い】
寒の入り(1月5、6日ころ)から寒明け(2月4日ころ)までの約30日間に葉書などを出して相手を見舞うこと。喪中などで年賀状を出さなかった人に対する挨拶状としても用いる。
かん‐ちょう【干潮】
潮が引いて、海水面が最も低くなる現象。ふつう、1日に2回起こる。低潮。引き潮。⇔満潮(まんちょう)。
かん‐ちょう【完調】
身体などの調子が完全で、持っている力を十分に発揮できる状態にあること。
かん‐ちょう【官庁】
1 定められた国家事務について、国家の意思を決定し、それを表示する権限を有する国家機関。担当する事務によって司法官庁と行政官庁に、また管轄区域によって中央官庁と地方官庁に分けられ、組織上では独任...
かん‐ちょう【官長】
1 役所の長官。役人の長。 2 旧制の内閣書記官長。現在の内閣官房長官。翰長(かんちょう)。 3 太政官(だいじょうかん)または神祇官(じんぎかん)の長。
かん‐ちょう【官牒】
「太政官牒(だいじょうかんちょう)」の略。
かん‐ちょう【浣腸/灌腸】
[名](スル)肛門から直腸や結腸内に薬液を注入すること。排便を促すためや、栄養補給・鎮痛・麻酔などを目的として行う。