カンブリアき‐の‐だいばくはつ【カンブリア紀の大爆発】
⇒カンブリア爆発
カンブリア‐けい【カンブリア系】
カンブリア紀に堆積した地層。
カンブリア‐だいばくはつ【カンブリア大爆発】
⇒カンブリア爆発
カンブリア‐ばくはつ【カンブリア爆発】
古生代カンブリア紀の初頭、約5億4千万年前から5億年前頃に、今日見られる動物の門の多くが一気に出現した現象。先カンブリア時代のエディアカラ動物群が衰退したのち、世界中で急激に種の多様化が進んだと...
カンブリック【cambric】
《原産地のフランス北部の都市カンブレー(Cambrai)から》 1 薄地の上等の亜麻布または白麻ハンカチ。 2 製本用のクロスの一。堅牢で薄地平織りの綿織物をのり付けし、塗料を塗ってつやを出したもの。
カンブル‐の‐もり【カンブルの森】
《Bois de la Cambre》ベルギーの首都ブリュッセルにある森林公園。市街南東部、世界遺産(自然遺産)に登録されたソワーニュの森の北西端に位置する。19世紀半ばに英国式庭園として整備された。
かん‐ぶん【勘文】
⇒かんもん(勘文)
かんぶん【寛文】
江戸初期、後西(ごさい)天皇・霊元天皇の時の年号。1661年4月25日〜1673年9月21日。
かん‐ぶん【漢文】
1 中国古来の文語体の文章を日本でいう称。 2 日本人が1に倣って書いた文章。 3 中国の漢の時代の文章。
かん‐ぶんがく【漢文学】
1 中国古来の文学。中国の古典文学。経(けい)(経書)・史(歴史)・子(し)(諸子百家)・集(詩文集)の4部に大別される。 2 漢文でつづられた文学作品。または、それを研究する学問。