かん‐ぽ【閑歩】
[名](スル)ぶらぶら歩くこと。「時に野外に—して」〈中村訳・西国立志編〉
かん‐ぽ【緩歩/寛歩】
[名](スル)ゆっくり歩くこと。「公園の森を裕々と—する二人連」〈魯庵・社会百面相〉
かん‐ぽ【簡保】
「簡易生命保険」の略。
かん‐ぽ【完歩】
[名](スル)競歩や歩行大会などで、最後まで歩き通すこと。
カンポ【(ポルトガル)Campo】
ブラジル中部に広がるサバンナ草原地帯。カンポス。
かん‐ぽう【汗疱】
手のひら、足の裏などにできる小さな水疱。多汗症に伴うことが多い。
かん‐ぽう【官報】
1 法令・告示・予算・人事など、政府が一般国民に知らせる必要のある事項を編集して毎日刊行する文書。 2 官公庁が打つ公用の電報。
かんぽう【寛保】
江戸中期、桜町天皇の時の年号。1741年2月27日〜1744年2月21日。
かん‐ぽう【漢方】
中国から伝わった医術。皇漢医学。漢方医学。 [補説]「漢法」とも書く。
かん‐ぽう【観法】
《「かんぼう」とも》 1 仏語。心に仏法の真理を観察し熟考する実践修行法。天台宗の十乗観法など。→観(かん) 2 人相をみる法。