かんぺい【勘平】
⇒早野勘平(はやのかんぺい)
かんぺい【寛平】
⇒かんぴょう(寛平)
かん‐ぺい【観兵】
兵を整列させ検閲すること。
かんぺい‐し【官幣使】
朝廷から幣帛をささげるために遣わされる勅使。
かんぺい‐しき【観兵式】
旧日本陸軍で、天長節・陸軍始などに、軍隊を整列させて天皇が観閲した儀式。
かんぺい‐しゃ【官幣社】
古くは神祇官から、明治以降は皇室から幣帛を奉った、社格の高い神社。大社・中社・小社・別格官幣社の別があった。皇室崇敬の神社や天皇・皇族・忠臣などを祭る神社が多い。昭和21年(1946)廃止。→国幣社
かんぺい‐たいしゃ【官幣大社】
旧社格の一。官幣社のうちで最も格式が高いもの。出雲大社、宇佐神宮などが該当した。
かん‐ぺき【完璧】
[名・形動]《傷のない宝玉の意から》欠点がまったくないこと。また、そのさま。「—を期する」「—な演技」 [派生]かんぺきさ[名]
かん‐ぺき【癇癖】
怒りっぽい性質。「—が強い」
カンペチェ【Campeche】
メキシコ東部、カンペチェ州の都市。同州の州都。ユカタン半島西部に位置し、カンペチェ湾に面する。植民地時代に交易の拠点となり、海賊に対する防備のために築かれた堅固な要塞群が残る。1999年に「歴史...