がい‐い【外夷】
外国や外国人をいやしめていう語。「—の患(かん)」
がい‐い【外衣】
上着。また、外套(がいとう)。
がい‐い【外位】
⇒げい(外位)
がい‐い【外囲】
1 宅地などの囲い。そとがこい。 2 生物体を取り囲むすべてのもの。
がい‐い【害意】
他人を、傷つけよう、害を与えようという気持ち。害心。「—を抱く」
がい‐いちがい【咳一咳】
[名](スル)1回せきばらいをすること。「俊三は…—して徐(おもむろ)に椅子を離れた」〈木下尚江・良人の自白〉
がい‐いん【外印】
⇒げいん(外印)
がい‐いん【外因】
1 物事について外部から生じた原因。⇔内因。 2 生体に病気をもたらす、外界の原因。病原微生物や化学物質・温度などの刺激。
がい‐いん【外陰】
「外陰部」の略。「—炎」
がいいん‐し【外因死】
外傷・中毒・窒息など、外部で生じた原因による死亡。特に、事故や殺人などによって外傷を受けたことによる死亡。⇔内因死。