がい‐ち【外地】
1 日本の国土からみて、外国の土地。 2 第二次大戦敗戦前に、本土以外の日本領土を呼んだ語。朝鮮半島・台湾など。⇔内地。
がい‐ちゅう【外注/外註】
[名](スル)会社などで、仕事の一部を、外部に注文してさせること。「一部の部品の製造を—する」
がい‐ちゅう【害虫】
人間の生活に直接または間接に害を与える昆虫。蚊・ノミ・ハエ・ウンカ・アブラムシなど。ダニや人体寄生虫など昆虫でないものも含めていうこともある。⇔益虫。
がいちゅう‐ひ【外中比】
⇒黄金比
がい‐ちょう【外朝】
1 宮廷で、君主が国政をとる所。外廷。 2 外国の朝廷。
がい‐ちょう【害鳥】
農作物などに有害な鳥類。同じ鳥でも季節によって害鳥となることがある。スズメは春は害虫を食べる益鳥とされるが、秋には稲の害鳥とされる。⇔益鳥(えきちょう)。
がい‐ちょうどう【外聴道】
⇒外耳道(がいじどう)
がい‐ちょくきん【外直筋】
⇒外側直筋